プロスペクト理論

FXの世界では9割の人が負けているんです。

でも1割の人は勝っているってことです!

じゃあその1割に入れば良いってことですよね!

1000人に100人は勝っているってことですからね!

楽勝でしょ!

しかも、負け組の9割の人たちは自ら負けにいってるんです!笑

いわゆるコツコツ勝ってドカンと負けるコツコツドカンってことですね!

え? どういう意味!?

って思いますよね?

この記事を読めば負け組の心理状態を徹底的に理解し、実際の相場で負け組の心理を利用し利益を得る力を身に着けていますよ!

その説明を今からやっていきますね!

プロスペクト理論

投資の世界に参入する方々は間違いなく『稼ぐ!』目的で参入していますよね?

損するためにやってませんよね?

しかし、この『稼ぐ!』という思いが強い人が負けている9割の人たちなんです。

『はっ!? どーゆーこと!?』

これが事実なんです・・・

これは人間の本能が引き起こすものなんです。

この人間の脳の欠陥を学術的に解明したのがプロスペクト理論です。

ではこの損小利大を知らなかったFX歴1週間の拓弥さんとします笑

拓弥さんは損小利大もプロスペクト理論も知らずに『FXで稼いで金持ちになるぞ!』という思いを胸にFXを始めました。

ではこの損小利大を全く知らない、プロスペクト理論が引き起こす魔の時間に引きずり込まれた拓弥さんのトレードを見ていきましょう。

拓弥さんはなぜか勝率だけは良く勝率70%でした。

とりあえず10回トレードをします。

拓弥さんには明確なルールはありません。

なのでトレードごとに金額はバラバラです。

そして拓弥さんはガッツリ稼ぎたい!!

でも1円も負けたくない!!って思ってトレードをしています。

FXの相場は波があるため利益方向に動いたり、損失方向に動いたりを繰り返しながらどちらかの方向に進んでいきます。

1回目の取引が始まり運悪くレートが損失方向に動き出します。(通常運任せでエントリーはNG)

拓弥さんは1円も負けたくないので、損失方向に動いているときは絶対に負けを確定したくないので耐えます!ただひたすら耐えます!

しかし相場は理不尽なものでどんどん損失は膨らんでいきます。

途中で耐えきれなくなった拓弥さんは1回目の取引を5万円の損失でやむなく決済します。。。

2回目の取引が始まり先ほどの負けの恐怖と5万円の損失を取り戻したい欲で拓弥さんは感情的に興奮状態に陥ってます。

しかし、理不尽な相場は容赦なく損失方向に動いていきます。

あるとき相場の動きが変わり、拓弥さんの利益方向にレートが戻ってきました。

利益方向に2万円動いた後、少し損失方向に動き2万円まで上がっていた含み益が1万円まで下がってしまいました。

これ以上利益を逃したくない拓弥さんは1万円の利益で決済してしまいました。

このようなトレードを10回繰り返すと、そうなりますか?

単純計算で勝率70%なので

勝ちトレード7回 1万円×7回=7万円

負けトレード 5万円×3回=15万円

合計7万円-15万円=-8万円

-8万円の負けトレード

となります。

これが損大利小のトレードです笑

勝率70%なのにマイナスになってますよね??

でもこれが現実です!!

プロスペクト理論にどっぷりハマってしまうともっともっと大きな損失をいとも簡単に出してしまいます。

これがプロスペクト理論に基づいた意思決定です。

損失はできるだけ確定しないから大きく損を伸ばし大損する

利益は少しも逃したくないからすぐに確定してしまい少ない利益で終わる

これは損小利大の考え方の完全なる真逆ですよね。

勝てる1割になるためには?

プロスペクト理論とはなんぞやっていうことを理解したあなたが勝てる1割になるためにやることは、非常にシンプルなんです!

ズバリ! 意識的にプロスペクト理論の逆の行動をとる!!

利益はすぐに確定したくなるけど耐えて伸ばす

損失はなるべく確定したくないので自動で損切できるように予約注文を入れる(OCO注文)

これだけ守れば自然と勝てるトレードが身に付きます。

少なくとも大きな負けトレードは確実に防げます!!

次回はプロスペクト理論の逆の行動を自動でできる方法を教えますね!

それでは!

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